日記・コラム・つぶやき

2020年7月 5日 (日)

新宿の変貌

 昨日、通院のため、いま話題の新宿に行きました。(実際には、表参道から歩いたのですが。コロナで話題のあちら方面には行ってません。ちなみにこの記事は、この話題系の話は、ありません。)

 ヨドバシで、体温計用の電池を買い、地下鉄に乗ろうと、移動していたら、あれ?

 スバルビルがありません。取り壊すと言っていたなあと思いつつ、地下に入ってみたら、新宿の目はしっかり残っていました。

 今日は、高島屋に行き、シーアンで食事をとりました。でも、新宿ボンベイは、既になく。なんでも親会社が買収されたとかそうでないとか。

 繁華街も少しづつ姿を変えますね。コロナ禍で、どう変わっていくのやら。

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2020年5月 1日 (金)

3つの感染症

 テレビでも紹介されていましたが、日本赤十字社の作ったパンフレット。

 言いえて妙かなと。

 新型コロナの顔として、「病気そのもの」「不安と恐れ」「嫌悪・偏見・差別」を挙げています。

 特にやっかいなのが、2番目の「不安と恐れ」

 これに憑りつかれている人は、自分に瑕疵はないと思っています。当然の結果だと。

 しかし、このパンフレットでは、「気づく力、聴く力、自分を支える力」を弱めるとしています。

 それが「嫌悪・偏見・差別」の温床となるとしているのです。

 そこまでの行動は取っていないとする人たちは多いでしょう。

 でも、日常から逸脱した行動を、明らかに人に迷惑をかけている行動をとっている例も多いのでは。

 悪意がないというのは、始末が悪いものです。

 このパンフレットでも「気づく力」「聴く力」「自分を支える力」ごとに対応を説明しています。

 「不安と恐れ」に対して、自らを省みる姿勢を持ちたいものです。

 

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2020年4月20日 (月)

病は誰でもかかる。3密キャンペーンの修正が必要!


 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い社会不安が急速に高まる中、「感染者叩き」「クラスター(感染者集団)叩き」が拡大している。

(中略)

 最近では、4月7日に新潟県上越市で初の感染者が確認されたが、本人や家族、勤め先の会社への差別や嫌がらせが絶えないとして、4月10日に村山秀幸市長が緊急記者会見を開く事態になった。「男性の勤める会社の社長によると、知らない人からの電話で『ここから出ていけ』などと言われたり、会社に入るところを写真に撮られたりするなど差別的な扱いを受けている」

作家のスーザン・ソンタグは「ひとつの謎として強く恐れられている病気は、現実にはともかく、道徳的な意味で伝染するとされることがある」(『隠喩としての病い』富山太佳夫訳、みすず書房)と述べたが、どうやら新型コロナウイルス感染症も「単なる新興感染症以上の意味」が付与されているようである。 

「油断をしたり」「落ち度があったり」「軽はずみ」な行動を取っている者が感染しやすいという偏ったイメージの流布は、「どのような人にも感染のリスクがある」(ウイルスは人を差別しない)という科学的な知見よりも、「道徳的な意味」を優先させて犯人捜しとバッシングに傾倒するように促す。そのような傾向が強ければ強いほど、感染者本人が感染経路の手掛かりを明らかにして、当局に協力する動機付けは失われるだろう。

 上記はMSNの記事にあったものですが、太字、下線は、私が付したものです。感染症というのは、本来そういうもの。東京都などの「夜の街」「3密」キャンペーンなども、「道徳的な意味」を付与するのに寄与しているのでは。

 感染が拡大するにつれ、ソーシャルディスタンスの取り方も変わってくるでしょう。より広がりを見せれば、3密なら大丈夫ということではなくなってくるはず。

 道徳的な意味付与の訂正や「3密」でなければ大丈夫との認識の訂正の意味でも、それを広めた方が責任感(目立ちたがりだけではなく)を持ってキャンペーンの修正を図るべきではないのかなと思います。

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2020年4月16日 (木)

モバイル空間分析

 コロナの目標設定が分かりにくいという記事を書きましたが、内閣官房のHPで、成果を示したページがありました。

https://corona.go.jp/#area-transition

 モバイル空間分析という手法を用いているようですね。

https://corona.go.jp/toppage/pdf/area-transition/20200415_docomo.pdf

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2020年4月12日 (日)

目標設定はどうなのかなあ!

 都にしても国にしても、コロナ対策の目標がよく見えないですね。

 人の動き8割なんてどうやって測るのかわからないし、出勤者7割減なんていうのも、あくまで手段。

 これだけ、感染者数〇人なんて、公表しているのだから、それで本来は目標設定するという考えの方がわかりやすいかなと。

 私は、死亡者数を〇人以下に抑えるというのが本来かなと思うが、〇人まではいいのかと余計な突込みをする輩も出そうですしね。

 3密キャンペーンが正しいのかどうかは別として(不十分という声も聞くようになりましたが、3密は一応、根拠はあるんですよね。)、根拠(必ずしも十分なデータが必要なレベルでなくとも)や意味のある目標設定でないと、多くの人の理解は得られないのではないかなあ。

 

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2020年4月 7日 (火)

金銭債務の支払い猶予~新型インフルエンザ特別措置法

 昨日の記事で、徳政令というわけにはいかないだろうと書きましたが、新型インフルエンザ等特別措置法を見たら、「金銭債務の支払い猶予」という条文がありました。

 (金銭債務の支払猶予等)
第五十八条 内閣は、新型インフルエンザ等緊急事態において、新型インフルエンザ等の急速かつ広範囲なまん延により経済活動が著しく停滞し、かつ、国の経済の秩序を維持し及び公共の福祉を確保するため緊急の必要がある場合において、国会が閉会中又は衆議院が解散中であり、かつ、臨時会の召集を決定し、又は参議院の緊急集会を求めてその措置を待ついとまがないときは、金銭債務の支払(賃金その他の労働関係に基づく金銭債務の支払及びその支払のためにする銀行その他の金融機関の預金等の支払を除く。)の延期及び権利の保存期間の延長について必要な措置を講ずるため、政令を制定することができる。

 この条項を活用して、固定経費の支払いを猶予(免除ではないんですよね。そこがおかしいのですが。)する政策は取れるはずなのですが、やんないだろうなあ。

 

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2020年3月27日 (金)

無責任な煽りか?真摯な感染拡大呼びかけか?クライシスコミニケーションは難しいなあ。


 東京都の小池百合子知事が3月25日夜に、新型コロナウイルスについての緊急記者会見を開いた直後のことだった。仕事帰りにスーパーに足を運ぶと、いつもとは違う光景が……。

 「午後8時過ぎからでした。急にお客さんが増えてきたと思ったら、お米、カップ麺、乾麺、缶詰、精肉、レトルト食品、冷凍食品など保存がきく食品から順に、次々に棚が空になっていきました」

 東京都中野区内にあるスーパーの店員は、疲れた表情でそう話し、続けた。

「小池知事の記者会見があったのは後で知りました。何度も『感染爆発 重大局面』なんて書かれたフリップを掲げながら真顔で言えば、そりゃ、誰もが不安になりますよ」

(中略)

 小池知事は会見で、
「今週になりまして、オーバーシュート、感染爆発ですが、この懸念がさらに高まっています。今、まさに重要な局面で御座います」
 などと述べ、都内で一日に41人の感染者が出たことなどを説明。平日昼間の自宅でのリモートワークや、夜間の外出自粛を呼びかけた。週末については、
「お急ぎでない外出は、ぜひとも控えていただくようにお願いを申し上げます」
 と強い口調で要請した。

「即、ロックダウン(都市機能の封鎖)ということはない」と首都封鎖については否定したが、町では不安に駆られた都民が、食料品と日用雑貨の買いだめに走った、というわけだ。

「4、5日前からようやく供給が追いつき、いつでも買える状態に戻ったティッシュペーパーも、夕方は40パックほどあったのにすぐに消えてしまいました」(前出の店員)

 うーん。今回の発表は、前日17人の感染判明から41人に跳ね上がったということ。あとは新たな対策の大きな中身はない段階で、強い言葉を使って「自粛要請」をしたということですね。

 行政の長が、感染拡大に打つ手が少ない段階で、呼びかけを行うこと自体は、ある意味当然なのですが…。今般の流れで、ちょっと気になるのは、横文字が氾濫していること。ロックダウンやオーバーシュートなどの新味のある単語を新たに導入する必要があったのかというのがちょっと疑問です。

 「都市の封鎖」「感染爆発」などは、別に新しい概念ではなく、これまでもたびたび使われてきた言葉。改めて直訳語を使うことで、関心を高めようとしているのか。それって適切な方法なのかなあ。

 感染拡大防止への呼びかけを行うことと、それに伴う経済等への影響。当然、バランスをとる必要があります。行政の長であれば、当然考えているはずですが…。

 感染拡大防止策の呼びかけ自体は、口先だけでも、ある意味耳目を集めます。「リーダーシップをとっている私」を売り出したいという邪な動機から、対策のバランスを取ることよりもそのことに優先してしまうと、当然社会に与えるダメージは大きくなります。(今回の会見がそうだと言っているわけではありません。)

 後からでも検証はされるべきでしょうが、結局、結果論となってしまうような。

 要は、その人柄を信頼できるか否かということになってしまうかも。

 クライシスコミニケーションは、難しいなあ。

 

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2020年3月18日 (水)

コロナ対策 検査より重症者防止に力を入れてほしいなあ

 かしましいという印象すらあるコロナ関連のニュース。

 検査体制がどうのとかいう話も分からないではないですが、重要なのはお亡くなりになる方を減らすことですよね。

 人口割の死亡者数をいかに減らすかが重要なのでは。

 ただの風邪になったら、14日休まなければならなでは困るというのもわかりますけどね。

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2020年3月15日 (日)

花見自粛要請 エビデンスはさておき、ものの程度という点ではどうなんだろう。


 花見シーズンを目前に控え、東京都は都立公園や、都が管理する河川敷での宴会を自粛するよう要請。レジャーシートを敷いて長時間飲食したり、会話をしたりする状況は感染リスクを高めるとして「花見時期は混雑が予想される。禁止はできないが、自粛に理解をお願いしたい」と説明した。シーズン中は職員を各公園に派遣し、宴会をしている人に自粛を求める予定という。

(中略)

屋外で行われる花見について、医療ガバナンス研究所の上昌広理事長は「隣の人との距離が近く、飛沫(ひまつ)感染や接触感染する可能性がないとは言えない。ただ、自粛要請は政治判断で医学的根拠としては弱い。経済的ダメージが大きく賛成しにくい判断だ」と指摘する。 

 なんだか、今回の騒ぎは、昭和の空気と通じるものがたくさんあります。買占めはオイルショックだし、ここら辺は平成への移行のときの、自粛騒ぎにそっくりな印象。

 「可能性はゼロではない」というコマーシャルがありましたが、まあ感染の可能性がないとは言えないですよね。ちなみに、新型コロナウイルス感染症専門家会議の「新型コロナウイルス感染症対策への見解」の「皆様にお願いしたいこと」では、次のように触れられています。

 集団感染が確認された場に共通するのは、①換気の悪い密閉空間であった、②多くの人が密集していた、③近距離(互いに手を伸ばしたら届く距離)での会話や発声が行われたという 3 つの条件が同時に重なった場です。

 今回の要請が該当するのは③のみ。冒頭の記事の医療ガバナンス研究所長の談話にある経済的ダメージが大きいということも含め、無責任な要請との印象があります。

 国は19日をめどに対策を見直すとのことですが、こういった程度を外した対策の規制も視野に入れていただきたいものです。

 ちなみに、東日本大震災のときも、自粛の嵐が駆け巡りました。本ブログでも「反自粛」「反自粛2」でも取り上げています。結果的には、ハナサケニッポンなど、東北の側から自粛をたしなめる動きが出て収束したような記憶があります。「反自粛2」にあるように当時の米紙の論評「自粛をする側を何か良いことをしているという気分にさせる安易な方法だ。」というのが、まさに至言。今回は、ある意味日本全体が(世界全体かもしれません。)が当事者。

 最初のうちは、「安易な方法」でもエビデンスがない方法でも、とにかく実施しないとという時期もあるのかと思います。しかし、いつまでも同じ思考では問題があるのではないでしょうか。

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2020年2月 1日 (土)

英語必修の廃止と第1外国語選択制に転換すべき

 コロナウイルスで世間は大騒ぎ。感染性が高いということは、豚インフルのように、いずれは多くの人が罹患するようになるのでしょうか。

 致死率も分母が上がるにつれ下がってきているわけですから、冷静に対応し感染増のピークを遅らせ、ピークの影響を小さく(グラフの山を小さく)することが大切ですね。現在、早期に感染したりして、いろいろな生活上の不便を甘受している方々(中国の皆様も含む)には、新型ウイルスの影響を小さくするためのご協力に感謝するほかないのかなという気がします。

 それはさておき、本日、イギリスがEU離脱ですね。「英語の黄昏」でも触れましたが、英語の重要性は長いスパンで見れば低下するはず。

 真の国際化を望むのであれば、英語の若年からの必修化は廃止し、第1外国語(それ自体は必修化すべきですが)は選択制(どの言語にするかを選択するという意味)にすべきです。途上国も含めた経済力は向上しつつあります。市場としての価値は欧米だけではありません。

 旧植民地国を中心としたスペイン語、フランス語。中国語やアラビア語など、少なくとも国連での公用語は、第1外国語の候補になりうるのでは。(ロシア語が微妙?)

 指導者の確保などが課題となると思われますが、人の行き来の激しい現在。ネイティブも含めて確保は不可能ではないはず。

 アメリカとイギリスだけしか見ない、やや被植民地根性の英語信仰から抜け出すころでは。

 

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