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2020年7月15日 (水)

家賃猶予はどうしたんだろう?~家賃給付金開始に思う~


 経済産業省は、新型コロナウイルスの影響により売り上げが減った事業者に対する家賃支援給付金について、14日から申請の受け付けを開始しました。 

(中略)

 給付の対象は、今年5月から12月のうち、いずれかの月で売上高が前の年の同じ月と比べて50%以上減少したか、もしくは、連続する3か月の合計の売上高が前の年の同じ期間と比べて30%以上減った事業者です。

 法人には最大600万円、個人事業主には最大300万円を給付しますが、給付時期については、申請から2週間程度としている持続化給付金と比べて、日数がかかるとみられています。

 家賃について、公的支援を行うのは正しい方向としても解せないのは、家賃猶予についての執行が何もないこと。以前も「家賃返済猶予」「金銭債務の支払い猶予」でも触れましたが、新型インフルエンザ等特別措置法には、その規定があるわけです。法の規定にあるのに執行しないというのは、不作為なのでは。

 給付金の支給に時間がかかるのであれば、民法の特則としての猶予を発動させるべきです。

 社会的条件の変化は、生産をしない者にこそ、影響が及ぶのが正しい社会の在り方。それを法の不作為によって保護しようとしているのか??新型感染症の影響の社会的分担の在り方として今の社会はおかしいなあと思う出来事です。

 

 

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