« 那須ワールドモンキーパークに行きました! | トップページ | やっぱりサフランは発芽していました! »

2015年10月20日 (火)

傾斜マンション騒ぎで気になること 工事監理者はどこにいるの?

 横浜のマンションが傾斜しているニュースで、世間が騒がしいですが、気になるのは、工事監理者についての報道があまり聞かれないこと。

 施工不良ということなら、「工事管理者」=現場監督なんかの問題でなく、設計通りの工事が行われるよう監督すべき、工事監理の体制を問題とすべきではないかと思うのですが。

 尤も設計段階からという情報もあるようですので、そうなると工事監理の問題ではなくなりますが。

 報道が一社員ばかり追っているとの批判は一部にはあるようです。

http://1manken.hatenablog.com/entry/2015/10/19/071448

 また、工事監理の詳細まで義務化すべきとの意見もあるようですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151018-00000058-san-soci

「改正で設計審査は厳しくなったが、現場監理が置き去りにされている」(建設業関係者)と指摘する声もある。現場重視の対策を提唱する1級建築士でNPO法人「建築Gメンの会」副理事長、田岡照良さんは「建築基準法では、建築士の工事監理者を置くことを義務付けているが、現場にほとんど来ない場合もある。構造など専門的な範疇(はんちゅう)では、専門の建築士を監理補助者として配置するよう法律で義務化すべきだ」と主張する。

 大事なのは、データの検証等の事後規制ではなく、やはり監理の名にふさわしい、現場での随時チェックではないでしょうか。建築物は工程の後戻りのコストがすさまじいものがあるわけですから、工事監理をしっかりとする事業者=施主というのを選択できる情報提供体制というのも望みたいものです。

 それには、不動産取引における工事監理体制の情報公開の義務付けも必要ではないでしょうか。

|

« 那須ワールドモンキーパークに行きました! | トップページ | やっぱりサフランは発芽していました! »

「ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/189656/62512227

この記事へのトラックバック一覧です: 傾斜マンション騒ぎで気になること 工事監理者はどこにいるの?:

« 那須ワールドモンキーパークに行きました! | トップページ | やっぱりサフランは発芽していました! »