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2015年6月28日 (日)

日本礼賛型バラエティ番組批判の記事を読みました

 ネットのニュースで下記のような記事を見ました。

 近年、NHKでも民放でも、“日本礼賛(らいさん)型”のバラエティ番組が増えています。そこで重用されるのが、流暢(りゅうちょう)な日本語でひたすら「日本は素晴らしい」と言ってくれる外国人タレント。“日本をホメる外国人枠”が明らかに存在します(実は、僕もこの役割を求められたりします)。

 当たり前の話ですが、実際にはそういう日本語ペラペラな外国人はごく一部。99.9%は「日本語を話せず、日本に興味もない」人々です。しかし、そんなことすら考えもせず、多くの人が無邪気に喜んでいる現状は結構ヤバい。

 この“日本礼賛”に代表されるメディアの劣化は、ドキュメンタリーや報道のジャンルにも表れています。(中略)

 メディアは一方的に劣化しているわけではなく、受け手側のニーズに応えて「作品」を作っています。そのニーズをひと言で表せば、こうなるでしょう。

「毎日、驚きや感動が欲しい」   

 インスタントにカタルシスを感じたいという需要に応じて、メディアは意図的に人間の心理をくすぐる“感動的なネタ”や“わかりやすい怒り”をプロレスのように提供し続ける。すると、受け手側はだんだんリテラシーが低くなるーーはっきり言えば「バカ」になる。(中略)

つまり、レベルの低いメディアは相手にしない。

 この記事の出典は、週プレニュース(私はニフティのニュース記事欄で最初に発見しました。)です。このメディアがすごく「レベルが高い」かどうかは、万人がうなずくとは思えませんが、確かにバラエティ的なもので安易な作りをしているものは多いように感じます。

 以前、レグザサーバーのように多チャンネルを常時録画している人で、録画した後にテレビを見ることにしたら、ほとんどの番組が早送りで済むようになってしまったという話を読んだことがありました。確かに無意味なショーアップなどで、内容のないものは多いですね。

 この記事では、バラエティー的な作りを共依存にとらえ、カタルシスを求める視聴者とそれに迎合する作り手が負のスパイラルを作るとしています。

 たかがバラエティにそんな大げさなものかなという気もしないでもないですが、まあそれだけ蔓延しているのでしょう。

 以前書いた「スゴ~イデスネって、ダメじゃん」って記事で書いたように、そのような物が流行った後はろくでもない結果がというのは、良くある話。

 「日本われぼめ症候群・・・」でも書いたように品位という観点でも先行きが不安ですね。

 今回紹介した記事では、要はバカになっているからということのようです。「結構ヤバイ」という指摘は、以前、来た道であるがゆえに、心配なところです。

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