ハクキンカイロ
このところだいぶ暖かくなりましたが、4月からの職場が結構寒い(節電のため空調をつけていない)ので、手が冷たくなることがあるのです。
ホッカイロは体に貼り付けて使う形となるので、外に出すと熱量が少しこころもとない。
そこで、古典的なハクキンカイロを買うことにしました。子どものころ実家にあったような気もするのですが、ハッキンカイロ(白金懐炉)というのだと思っていました。あながち間違いではなく、触媒に白金を使っているようです。
また子どものころは、ベンジンを燃やすと思っていたのですが、そうではなく、気化したベンジンがプラチナの触媒作用で酸化することにより、熱量を得るそうです。
使用感は、豊富な熱量は安心感があります。多少臭いが気になります。
しかし、購入後、すぐ、気候が暖かくなってしまったのがちょっと残念。また次の冬に期待(梅雨寒で活躍するかな?)したいと思います。
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