« ソーシャルキャピタル | トップページ | 一本杉スキー場 »

2007年1月12日 (金)

都市部での「規範」の成立条件

 「互酬性の規範」が成立するためには、都市部と、コミュニティの単位が小さい地方とでは、事情が異なってくるのではないかという気がします。

 都市部では、地方と同様の意味での閉鎖的なコミュニティというのが成立しにくいのが特色だと言えるでしょう。

 それが逆にいうと都市の魅力でもあるからです。

 実際、都会で「地域との交流を持ちたい」といっても、同じマンションではなく、同一町丁内レベルだったりします。つまり余りにも「ご近所」ではない、程よい距離でお付き合いしたいといったところが本音だったりするのではないでしょうか。

 そういう意識が多くある中、「互酬性の規範」が成立するのは、はじめからそれを規定したグループやプラットホームを人為的に作り出していくことが重要なのではないでしょうか。

|

« ソーシャルキャピタル | トップページ | 一本杉スキー場 »

互助社会づくり」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/189656/13448389

この記事へのトラックバック一覧です: 都市部での「規範」の成立条件:

« ソーシャルキャピタル | トップページ | 一本杉スキー場 »