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2006年10月27日 (金)

グラミン銀行

 先般、ニュースを見ていたらグラミン銀行が特集されていました。

 中で印象に残ったのが、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌスさんの「貧困は自然に生まれるのではなく、誰かが誰かにもたらしているものだ」との言葉です。

 グラミン銀行の創設のきっかけとなったのが、6ドルがなくて、貧困状態にある人への融資からだったとのこと。

 6ドルというのは、事業を行うために貧困のサイクルから脱出するための資金との由。」貧困のサイクルから脱出できるのであれば、そのサイクルから利益を得ている人がいるということになりますね。

 古典的な言葉ですが、「搾取」という言葉を思い出します。

 グラミン銀行は、結構な高利を取っているとの話も聞きました。

 事実かどうかはわかりませんが、地域通貨等の反利子の立場の本を濫読している最中では、なんとなく気になる仕組みです。 

 5人組による相互監視(保証?)についても、サラ金の連帯保証になぞらえる記事もあるようです。実態がわからないので、コメントしかねますが、微妙に違うような気もするのですが。

 いずれにせよ、サラ金が貧困を生み出し、グラミン銀行が貧困を駆逐しつつあるとすれば、その原因を分析すると面白そうですね。

 社会状況とか、いろいろなファクターが関係していそうです。

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